DQNになれない、40代じゃ死ねない

キュウソネコカミというバンドをここ数年応援しています。


そんな彼らの代表曲は「DQNになりたい、40代で死にたい」という意味の分からないおちゃらけソングなのであります。しかし歌詞が自分すぎてこの曲を聴きながら泣きながらモッシュするのであります。

 

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「あーなんだぼくの人生は 小中高と真面目ちゃんで終わり、

悪いことには無縁の人生  好きなこと抑える人生さ、

大学デビューで音楽漬け、地元のDQNは更生yeah、

今じゃ僕の方が不良です、今じゃ僕の方が親不孝です。」

 

とか、まさに私。

 

あの頃ギャルでヤンチャでいじめっ子で先生に叱られて自宅謹慎していた子たちは結婚し出産し「おめでとう」と言われる存在。あの頃まじめで成績よく物わかりのいい私は定職にもつかずふらふらして「いつになったら結婚するの?働くの?」と呆れられる存在。

 

ナンダヨ、これ。

 

別に何かを恨もうとは思わない。でも、こんな歳になってもまだ「だらだら遊んでいたい」と思う自分を許せない。稼げてもいないのに。

 

中学高校大学とまじめにまじめに生きてきたから、周りの友人も本当にまじめな子ばかり。まじめで、まともで、ハメを外すなんてほとんどしたことがなさそうで。そんなまじめすぎて不器用なみんなが大好きで。

 

でも、私が少し違った動きを見せると「まだそんなことしてんの?」「そんなことして面白いの?」の嵐だったりして。

 

ああ、面白いからやってんだ。
ああ、こんな歳でもやってんだ。
って胸はって言うけどね。だって自分がしたくてしてんだもの。

 

いくらでも変われる。
自分ができると思う限り何にだって挑戦していける。
ワクワクする人と一緒にいたいし、自分自身にドキドキしていたい。

 

ネガティブなんだかポジティブなんだか分からない不安定な感じで今日も楽しく生きようと思います。

 

発生額、過去最高きた。
しかし確定額を予想するとまっだまだ喜べない。
今作っている新サイトがうまくいくように、日々コツコツ。